子供に大人気!「基本のトマトソース」で簡単アマトリチャーナ

子供に大人気のトマトソース!
「ご家庭の冷蔵庫にあるもの」や「スーパーで簡単に手に入る食材」で作れる、ご家庭で簡単・短時間で出来るパスタレシピをご紹介します。

今回はローマ名物パスタ「アマトリチャーナ」。
アマトリチャーナとは、グアンチャーレ(豚ホホの塩漬け肉)を使った、お肉の旨味をたっぷりと活かしたトマトソースパスタなのですが、今回は入手しやすい「ベーコン」で代用した簡単レシピです!
7歳と5歳の息子たちも残さず食べてくれる、我が家“鉄板”レシピで小さなお子様がいるご家庭必見です!

 

今回使用する食材はこちらです。これだけです。簡単そうですよね!

これだけで美味しくなる二つのコツ。

・美味しいトマトソースを作る

・パスタのゆで方

 


まず、アマトリチャーナには欠かせない「基本のトマトソース」の作り方を紹介していきます。

【基本のトマトソースの作り方】

<材料>
・トマト缶(ホールトマト)・・・1缶(400g)
・玉ねぎ(小)・・・1/2個
・ニンニク・・・1片分
・調味料・・・今回は、塩、エクストラヴァージンオリーブオイルのみ

 

①ニンニクの香りを移す!
適当な大きさの鍋(フライパンでも構いません)にオリーブオイル大さじ2杯程度入れ、ニンニク1片を二等分にカットして芯を取り除き、潰して鍋に入れ火にかけます。
始めはやや強火で。オイルが温まってニンニクがプチプチと音が鳴ってきたら、弱火にしてニンニクの香りをオイルに移します。

ニンニクはカットの仕方によって香りの出方が変わってきます。
「潰す < スライス < みじん切り」の順に香りが強くなります。
私はニンニクが得意な方ではないので潰して使いますが、お好みの切り方で問題ありません。

②玉ねぎを炒める!
繊維に対して垂直にスライスした玉ねぎを写真のようにニンニクが色づいたら、入れて塩を一つまみ入れる。中火よりやや弱めでじっくり炒めていきます。

【ポイント】
炒める目的は、玉ねぎの水分を蒸発させて甘みと旨味を引き出すことです。
塩を入れるのは、塩の脱水作用を利用して短時間でしっかり甘みを引き出すためです。
繊維に対して垂直にカットするのは玉ねぎの水分が出やすくするためですが、
後述の【仕上げ】に使用するハンドブレンダーが無い方は「みじん切り」がおすすめ!

④ホールトマトを投入!
ホールトマトを手で潰しながら入れ、塩を小さじ1杯程度入れます。
始めは強火でふつふつと沸いてきたら、中火よりやや弱めで煮込んでいきます。
木べらでトマトを潰しながらピューレ状にしていきます。

【ポイント】
炒煮込み料理の場合、味がよく馴染むため先に塩を入れることが大事。
レシピに塩の分量が書いてある場合、先8:仕上げ2の割合で。先に10入れてしょっぱいってことも。
ソースを焦がさないように鍋の縁をぬぐうように、混ぜながら煮詰めて!

④仕上げ!
10分程度煮込み、塩で味を調えてトマトソース完成!
今回は入れてませんが、煮込んでいる最中にバジルやローリエを入れるとより本格的な風味になります。

【ポイント】
完成したトマトソースをハンドブレンダーで攪拌し、なめらかソースに仕上げます。
ひと手間ですが口当たりがなめらかになり、他料理にも使える万能ソースになります!
ブレンダーがない方は、ニンニク、玉ねぎをみじん切りにしてトマトをしっかり潰して!!

それではいよいよアマトリチャーナの作り方です!

【アマトリチャーナの作り方】

材料:大人1人分(お子様2人分)
・パスタ(フジッリ)・・・100g
・トマトソース・・・小さめのレードル2杯
・玉ねぎ(小)・・・1/4個
・ベーコンスライス・・・1パック(5枚)
調味料:
・塩・・・適量
・エクストラヴァージンオリーブオイル・・・大さじ1杯程度

 

①パスタを茹でる!
まず沸騰したお湯の量に対して1%の塩を入れ、パスタをゆで始めます。パッケージ記載の標準ゆで時間を確認して1分前にタイマーをかけます。

【ポイント】
茹でるお湯には必ず塩を入れる事を忘れずに!
お湯に塩をいれる目的は色々言われますが、パスタ自体に下味を付けることが一番の目的です。
また、パスタはスパゲッティなどのロングパスタよりも、ショートパスタをおすすめします。
ショートパスタは子供が一口で食べやすく、冷めても美味しく頂けます。
私の一押しは、らせん状のパスタで溝にしっかりソースが絡む「フジッリ」です!

②具材を炒める!
ベーコンは縦に薄くスライス、玉ねぎは繊維を切るように薄くスライスしておきます。
鍋(またはフライパン)にオリーブオイルを大さじ1杯程度入れ、カットしたベーコン、玉ねぎを入れて炒めていきます。
焦がさないように中火よりやや弱めくらいで。

 

➂トマトソースを合わせる!
画像のように焦がさず、しんなりとしたらトマトソースを小さめのレードルで2杯入れます。
同時進行で、ゆでているパスタをたまにかき混ぜます。

【ポイント】
ショートパスタは特にパスタ同士がくっつきやすいので、しっかりかき混ぜます。
しつこく混ぜる必要はありません。たまに混ぜる程度で!

④軽く煮込む!
混ぜ合わせて軽く煮込み、ソースと馴染ませます。
ベーコンの旨みと玉ねぎの甘みを加えるの目的で、トマトソースだけでも美味しいのでしっかり煮込む必要はありません。

 

⑤仕上げ!
タイマーが鳴ったら硬さを確認して「少し硬いかな?」くらいであげる。
硬めでゆで上げたほうが失敗しません。混ぜ合わせている間にお好みの硬さに仕上げて下さい。
ゆであがったパスタを混ぜ合わせて、塩で味を整えて完成。

 

⑥盛り付け!
盛り付けた後の仕上げに粉チーズ(ペコリーノロマーノが理想)と黒胡椒が本来のアマトリチャーナですが、子供向けレシピなので何も加えません。
以前、飾りにイタリアンパセリを振りかけたら「この緑の野菜やだ!」と手を付けてもくれなかった経験から、私は息子達に出す時は一切何も加えません。
お子様がチーズ、胡椒が平気ならぜひ仕上げにかけてください!

【ポイントまとめ】

「基本のトマトソース」
・先に塩を入れて玉ねぎの甘みをしっかり引き出す。
・トマト缶を入れてからは、焦がさないように鍋の縁も混ぜながら煮込む。
「パスタのゆで方」
・お湯に対して1%の塩を入れてゆでる。
・ショートパスタはたまにかき混ぜる。

二つの工程に分かれていますが、初めに湯を沸かしてトマトソースを煮込みながら途中でパスタをゆで始めるなど、同時進行で作れば15分程度で作れます。

使いきれずに余ったトマトソースは、冷蔵庫で3,4日持ちます。
そのままゆでたパスタに合えるだけでも美味しいですし、ソテーしたお魚にかけてもばっちり!
万能ソースなのでアレンジのバリエーションは無限大です。
是非マスターしてみて下さい!

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