世界三大珍味”トリュフ”!その魅力と最高の楽しみ方!!

世界三大珍味「トリュフ」とは?

フォアグラ、キャビア、そしてトリュフが世界三大珍味として名高い高級食材ですが、意外に食べた事がある!という方は多くないかもしれません。
トリュフとは簡単にいえば「キノコ」のような菌類です。
オークやポプラなどといった木の根周辺で育ち、独特で強い芳香が特徴的です。

地中約10cm~20cmで育つため、人間が普通に見つけるのは非常に困難。
そこで活躍するのが「トリュフ犬」です。
かつてはオス豚の出すフェロモンの匂いがトリュフの香りに似ているとのことでメス豚を使って探していましたが、見つけたら間髪入れずに食べてしまうため、現在は犬を使って探しています。

犬も油断すると食べてしまうので、飼い主との取り合いになってしまう事もしばしばだそう。

最近では胞子を撒いて、半分養殖のように育てて収穫する事もあるそうですが、基本的に質の良いものは数が少ないので美食家の間では珍重される高級食材なのです。

トリュフも色々?!その種類とは。

ひと口に「トリュフ」と言っても、実は種類がいくつもあります。
大きく分けると「白トリュフと「黒トリュフ」に分かれるのですが、産地や時期によって品種も異なります。
ここではイタリア産の一部にスポットを当ててご紹介いたします。

・黒トリュフ(サマートリュフ&オータムトリュフ)

サマートリュフとオータムトリュフは同じ種のトリュフですが、価格が比較的リーズナブルなので、ふんだんに使用してフレッシュ感を楽しめます。
時期が進むにつれ熟成感が増していき、晩秋になると断面が濃いグレーにまで変化し、香りも強くなっていきます。

外側は黒色で、中は白~茶色になっているのが特徴的。
収穫時期はサマートリュフは5月~8月。
オータムトリュフは9月~12月です。

・黒トリュフ(ウィンタートリュフ)

別名「黒いダイヤモンド」とよばれ、一般的に白トリュフに次いで質の高いトリュフとされています。
サマーやオータムとは似ていますが、種類もまた別のものとなります。

1月~2月が最盛期で 最も香りが高くなります。最盛期の黒トリュフの断面は黒色に白のマーブル模様の 美しさが際立ちます。

名産地はイタリアのノルチャやフランスのペリゴールで、主にポプラやヤナギの下で生育します。
黒トリュフは、フランス料理のソースなどによく使われますが、イタリアでも様々な料理に使用されています。

収穫時期は12月初旬~3月下旬です。

・ビアンケットトリュフ

春トリュフとも呼ばれ、3月を中心に春先のわずかな期間しか出回らず、限られた産地(ウンブリア・マルケ・トスカーナ州など)でのみ収穫される希少なトリュフです。

見た目は白トリュフに似ていますが、中身には赤褐色のマーブル模様があり、小粒なことも特徴です。
香りも白トリュフに近いですが、より土や ニンニクのような刺激的なアロマを持ちます。

収穫時期は2月~4月です。

・白トリュフ

トリュフの中で最も香りが強く、高級なのが白トリュフ。
秋から冬にかけての約3ヶ月間しか収穫できず、流通量も少ないため非常に希少価値の高い商品です。
イタリアでは「ピエモンテ州アルバ産」のものが最高級とされています。

白トリュフの多くはオークやヘーゼルナッツの木の下で生育し、現地ではカットした断面がピンク色をしている物が得に香りが強いと珍重されています。
アルバではシナノキの根に寄生している白トリュフによくみられる現象です。
ピエモンテ州以外では、マルケ州、ウンブリア州、トスカーナ中なども白トリュフの名産とされています。

収穫時期は9月~1月上旬です。

トリュフを使った料理

トリュフはその強い芳香のため、基本的には一度に大量に食べるものではありません。
専用のスライサーで少しずつ摺り下ろして食べます。

ただ、白トリュフと黒トリュフでは香りの強さが段違いに違うので、楽しみ方は少し変わってきます。

【黒トリュフ】
牛肉ステーキにたっぷりと。
白トリュフに比べると香りが穏やかで固めなので、食感も楽しむことができます。
あっさりとした風味なので、量をたっぷりと食べれます。

【タルトゥファータ】
タルトゥファータとはサマートリュフやオータムトリュフをペースト状にし、にんにくとオリーブオイルを加えて火にかけたもの。
トリュフをたっぷり過ぎてももったいないので、マッシュルームを沢山入れてその中にトリュフを混ぜるイメージの方がよいでしょう。

焼いたバゲットに乗せてクロスティーニにしたり、エッグベネディクトに乗せても最高です。
クリームソースのパスタに足したり、オムレツにかけても美味しいです。

【白トリュフ】
その優雅で強い芳香を楽しむには、料理もシンプルが一番。
特に卵料理との相性は抜群!
目玉焼きにササっとスライスするだけでも最高に贅沢な仕上がりになります。

また、タヤリンと呼ばれる卵を練りこんだ麺を使い、バターとチーズを和えただけのシンプルなパスタにかけたり、オムレツなどにももちろんバッチリ。

リゾットや、変わり種では「釜玉うどん」なども美味しいそうです!
もちろん黒トリュフ同様、牛肉にかけても美味しいですよ。

 

トリュフを最高に楽しむ方法!

さて、そんな最高食材のトリュフ。
最高に楽しむには欠かせないものがあります。

それはやはりワインです!
「イタリアワインの王様」として名高いバローロと組み合わせた時の幸福、いや「口福」感は一度経験したいところ!

お料理にもよりますが、バルベーラ種のワインでも十分楽しめるでしょう。
イルカーリチェではバローロを代表する生産者のひとり「ボルゴーニョ」のワインをお勧めしています。

画像クリックで商品ページへ飛べます。

日欧商事

バローロ

¥9,900 (税込)

フレッシュトリュフの入手方法!

この記事を読んでトリュフを食べてみたい!と思ってくれた方(がいたら嬉しいです)。
鮮度の良いトリュフって、そもそもどこで手に入るの?!

ご安心ください。
予約制ですが「採れたてのフレッシュトリュフ」を当店でお買い求め頂けます。

月曜日:イタリアでトリュフ収穫
火曜日:洗浄、選別
水曜日:イタリアより空輸
木曜日:輸入業者へ到着
金曜日:お客様の元へ到着!
(一日遅延する場合もございます)

カーリチェで現在取り扱いがあるのは、「アルバ産白トリュフ」と「ノルチャ産オータムトリュフ」となります。(10月30日現在)
ウィンタートリュフは12月上旬から販売開始となる予定です。

ご用意するのは25g~35g程度の小さめの物ですが、火曜日までにご予約頂ければある程度ご希望のサイズにお応えできると思います。

肝心の価格ですが、こちらは毎週変動していきます。
変動といえば聞こえはいいですが、実際は毎週値上がりしていきます。

もちろん価格だけではなく、その品質もどんどん上がっていきますので、やむを得ないところでもあります。

現在はオータムトリュフが約6,000円~7,000円前後。
白トリュフは32,000円~45,000円程度となります(25~35g)

カーリチェでは専用のトリュフスライサーもご用意しております。
トリュフは価格変動するため、オンラインショップには現在掲載しておりません。
ご興味がある方は、ぜひお気軽にお問合せ下さいね。
バローロとのセット価格もご用意させて頂いております。

お問合せ先
電話:045-227-5373
メール:shop@il-calice.jp

今年は特に高騰しているトリュフ市場。
それがゆえにレストランでさえ食べれるお店が例年より少ないそうです。

いまこそ最高の味わいをご自宅で楽しみましょう!

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