イタリアのナチュールワインを牽引してきた一人
ソアーヴェの隣のDOC地区であるガンベッラーラで、アンジョリーノ・マウレが1989年より、7ヘクタールの畑とともに始めたワイナリー。
年生産量は約4万本。畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでいる。斜面も日照条件のいい南東‐南西向き。畑では無施肥による有機農法を実践、ブドウの収量制限、すべてのワインを野生酵母で醗酵、瓶詰めまで二酸化硫黄未添加、バリックから大樽への回帰など醸造理論に関しては、エドアルド・ヴァレンティーニ、ジャンフランコ・ソルデーラ、ヨスコ・グラヴナーらと考えを共する。
輸入元であるヴィナイオータ様とは20年以上のお付き合いである「お互い成長し合ってきた」という、盟友と言ってもよい間柄!
詳しい説明は輸入元様ホームページでぜひご覧ください!
http://vinaiota.com/producer/168
この「ガルガンゴ」は長男フランチェスコのアイディアから生まれた、ガルガーネガを使ったビアンカーラ唯一の微発泡白ワイン!
ブドウの凝縮度を上げるために房にハサミを入れて下部を落とし、本来なら地面に捨て置いてしまうブドウをもったないと思ったフランチェスコがセラーへと持ち帰り、醗酵させ、それに甘口ワイン用のモストを入れて瓶内二次醗酵をさせ、微発泡のワインを造ってみることに。サッサイアもピーコも造らなかった2014年から本格的にある程度の量を仕込み始めた。(2017年は瓶詰めしたものの外から見ても発泡していないことが確認できたため、一度抜栓して2018年の醗酵中の果汁を入れもう一度栓をした。)
当初はガルガーネガ80%、ドゥレッラ20%のセパージュだったが、2016年よりガルガーネガ100%。やや早摘みしたガルガーネガをダイレクトプレスして造ったワインに冷凍保存しておいたガルガーネガのモストを添加し、瓶内二次発酵を促す。酸化防止剤無添加、ノンフィルター。
キレのあるさっぱりとした味わいと、ミネラリーさが印象的。スルスルと飲んでしまう心地良さは危険度高し…!
売り切れるのが早いですのでお早めに!
Garg’n’go / Angiolino maule