ラ・スピネッタ社の誇る、バルバレスコが生まれる畑“スタルデリ”の若い樹齢のネッビオーロから造られたワイン。
プラムやブラックチェリー、ミントの香り、まろやかなタンニンと心地よいフィニッシュが印象的な、エレガントなワインです。
ブドウは10月初旬~中旬に収穫します。
7~8日間かけてアルコール発酵を回転式発酵タンクで行います。
ミディアムトーストのフレンチオークの樽でマロラクティック発酵、その後12ヶ月間熟成させます。
ボトリングの2ヶ月前にステンレスタンクに移し、2ヶ月間瓶熟成させます。
ろ過清澄は行いません。
1977年創業のラ・スピネッタ社の名声は、80年代後半にリリースしたモスカート・ダスティが世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得たことで広まりました。
ジョルジョ・リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が、バルベーラ、バルバレスコ、そしてバローロなどの素晴らしいワインを生み出しています。
「私たちの土地、土地が造り出す物の価値に対して確固たる信念をもち、敬意を表し、私たちが栽培するのは、その土地の土着品種、その土地に根付いた品種のみである」という信念のもと、その土地を表現したワインをピエモンテとトスカーナで造り続けています。
(輸入元資料より引用)
Langhe Nebbiolo / La Spinetta