カラブリアの土着品種ガリオッポと国際品種カベルネ・ソーヴィニョンが絶妙にブレンドされた同社を代表する偉大な赤ワイン。
ブレンド後アリエ産バリック(小樽)で熟成。
ベリー、ハチミツ、スパイスなどの豊かな香り、力強さとエレガントさを兼ね備えた凝縮感のある味わいです。
“グラヴェッロ”はファンタジーネームです。
10月初旬収穫。
ソフトプレスし、温度管理可能なステンレスタンクで別々に10~15日間マセラシオン発酵。
アッサンブラージュして12ヵ月アリエー産バリックで熟成後、6ヶ月瓶内熟成。
タレの焼肉、鴨やキジ、仔羊の料理、熟成したチーズと一緒に。
リブランディ社はカラブリア州ターラント湾南側の岬、イオニア海に面した小さな街チロ・マリーナに位置します。
そこは素晴らしい粘土質の土壌と昼夜の寒暖差をもたらすイオニア海とシーラ山地の間という地形に恵まれ、“エノトリア・テルス”(ワインの大地)と称えられたほどブドウ栽培に最適な土地です。
リブランディ家はこの地で4代に渡りブドウを栽培し、「ワインを通じてカラブリア州が持つ豊かな土地、歴史、文化を伝えたい」と土着品種から造られたワインの魅力を伝え続けています。
(輸入元資料より引用)
Gravello Val di Neto Rosso / Librandi