イタリア、ロンバルディア州、バッサ・ブレシャーナ地区でネゴシアン・エルブールを家業としていたビアッタ家の3代目ジョヴァンニにより1985年に設立。
ジョヴァンニは1980年、スパークリングワインに適した土地フランチャコルタのパッシラーノ地区にワイナリーを購入し、自らブドウ栽培を手掛け、自社ワインの生産を開始します。
長きにわたるワイン業界でのネゴシアンとしての経験と、エノロゴであるジャン・ピエール・ヴァラド氏(フランスシャンパーニュ醸造大学教授)の豊富な経験をベースに、現在は4代目当主ロリスの指揮の下、息子アンドレア、娘アリチェとともに、約50haの自社葡萄畑から、フランチャコルタDOCGを筆頭に10数種類、50万本のスパークリングワインを生産しています。
現在はフランチャコルタ地域で4-5番目の規模の生産者となり(家族経営では一番大きな規模)、2011年ワインガイドのガンベロ・ロッソ誌によりベストイタリアン・スパークリングを獲得。
名実ともに大きな飛躍している生産者。
(輸入元資料より引用)
Secolo Nuovo / Le Marchesine