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ラヴィダはシチリア島南西部アグリジェントで18世紀から続く由緒あるオリーブ農園です。
1990年代初めにそれまでバルク売りされイタリア本土でブレンドされていたシチリア産オリーブオイルを最初に自社レーベルで国際的に認知させることに成功しました。
以来国際オリーブオイル協会のオリーヴォ・サラチェーノやイタリア政府のオルチェーロ・ドーロを始め、チューリヒ、モントリオール、エルサレム、上海、ニューヨークなどの国際品評会で数々の受賞歴を重ねています。
ラヴィダ農園ではチェラスオーラ、ビアンコリッラ、ノチェッラーラという3品種のオリーブを栽培しています。
栽培には農薬・化学肥料を用いず、イタリアの認証機関Suolo e Saluteによるオーガニック認証を取得しています。
10月から11月にかけて手摘みまたはバイブレーション方式で収穫したオリーブを最新鋭の機械で8時間以内にコールドプレス。
搾油したオイルは風味を失わないようノンフィルターでステンレスタンクに保存し、澱を沈めた上で瓶詰めします。
ラヴィダオリーブオイルの特徴は何と言ってもその香り高さにあります。
青々しい草のフレッシュな香りと赤いトマトの凝縮した香り、早摘みの若いオリーブに由来する心地よい苦味、そして後味に残るピリッとしたスパイシーな辛みは、素晴らしいアクセントとして合わせた食材や料理を引き立ててくれます。
シンプルにトーストしたバゲット、魚介のカルパッチョやイワシのマリネ、白身魚やの肉のグリル、アサリやイカ・タコなど魚介を使ったパスタに、ブロッコリやジャガイモなどの温野菜に、さらには葉物野菜のサラダにとさまざまな料理がこのオイルで本物のシチリアの味に変身します。
(輸入元資料より引用)