1970年、アルプスに囲まれたエニャの中心地に、醸造家として長い経験を持つアルフォンス・ジョバネット氏が設立。
1989年に息子であるグンター氏がワイナリーを継ぎ、大きな発展、進化をワイナリーにもたらしてきました。
品種別で、シャルドネ、ピノ・グリージョ、ソーヴィニヨン・ブラン、モスカート・ジャッロ、ピノ・ネロ、ラグレイン等の多くの畑を購入し開拓、現在約50haの葡萄畑から約40万本のワインを生産しています。
また、息子のイワン氏はイタリア、ドイツ両国にて醸造家の資格を取得し、父グンダー氏と共に栽培、醸造に携わっています。
イタリア国内においてピノ・ノワールの特質が最大限に表現される、山々の谷間の水はけ、日照に恵まれた、アルプスからの風の通り道というこのエリア独特の立地にて、際立つミネラル感と安定した高くなりすぎないアルコールにより、非常に上品かつ繊細なワインを造り、2007年イタリアにおけるピノ・ノワールコンテストで優勝をしています。
(輸入元資料より引用)
Pinot Nero Glen / Castelfeder