僅か500本のみ生産された特に希少なワイン!
バラッカの畑内にあるパリとよばれる1区画のブドウを使用。
従来ではパリを含むバラッカの畑全体のブドウがブレンドされ「シャルドネ・バラッカ」としてリリースされていた。
2015VTであえてパリを分けて出した理由は、通常のバリック熟成の後にセメントタンクで更なる熟成を試みたため。
初めての実験的アプローチであるため、結果が上手くいくかわからず、バラッカを名乗りたくなかった。
従来ではパリを含むバラッカの畑全体のブドウがブレンドされ「シャルドネ・バラッカ」としてリリースされていた。
2015VTであえてパリを分けて出した理由は、通常のバリック熟成の後にセメントタンクで更なる熟成を試みたため。
初めての実験的アプローチであるため、結果が上手くいくかわからず、バラッカを名乗りたくなかった。
そのため、パリとしてリリース。
より長い熟成を経ているため、他のキュヴェは2016VTがリリースされていても、これだけ遅れてリリースとなり、2015VTとなっている。
より長い熟成を経ているため、他のキュヴェは2016VTがリリースされていても、これだけ遅れてリリースとなり、2015VTとなっている。
結果的に、ポントーニ氏は2015VTのバラッカの質に満足できず「シャルドネ・バラッカ」はリリースしなかった。
Chardonnay Palis / Miani