しっかりしたルビー色、凝縮したチェリーやラズベリーのような赤果実の香り、アフターに非常に細かなタンニンが広がります。
洗練された印象でエレガントな味わいのワインです。
トスカーナの偉大な生産者、ポッジョ・スカレッテのオーナーでイタリアワイン界の重鎮として知られる、ヴィットリオ・フィオーレ氏。
その息子で、ブルゴーニュのボーヌで醸造を学び今ではポッジョ・スカレッテを支える醸造家のユーリ・フィオーレ氏が娘のサラと共に新しいワインブランドをスタート。
極小生産ですが2015年に初リリースを迎えました。
ワイン名のノンロソは、イタリア語で「それはわからない」という意味の言葉でNon lo so.(ノン・ロ・ソ)から来ています。
世界各国から注目を集める造り手であるユーリ・フィオーレ氏ですが、このワインを造り始めてから業界の関係者に、どのようなワインが出来あがるか何回も聞かれ、毎回「それはわからない」、Non lo so.と返答していたことからこの言葉をワイン名に使用しました。
(輸入元資料より引用)
NONLOSO’ Chianti Classico 2016 / JURIJ FIORE & FIGLIA