イタリアのナチュールワインを牽引してきた一人
ソアーヴェの隣のDOC地区であるガンベッラーラで、アンジョリーノ・マウレが1989年より、7ヘクタールの畑とともに始めたワイナリー。
年生産量は約4万本。畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでいる。斜面も日照条件のいい南東‐南西向き。畑では無施肥による有機農法を実践、ブドウの収量制限、すべてのワインを野生酵母で醗酵、瓶詰めまで二酸化硫黄未添加、バリックから大樽への回帰など醸造理論に関しては、エドアルド・ヴァレンティーニ、ジャンフランコ・ソルデーラ、ヨスコ・グラヴナーらと考えを共する。
輸入元であるヴィナイオータ様とは20年以上のお付き合いである「お互い成長し合ってきた」という、盟友と言ってもよい間柄!
詳しい説明は輸入元様ホームページでぜひご覧ください!
http://vinaiota.com/producer/168
小売販売割り当ては6本のみ!唯一の微発泡ワイン。
この「ガルガンゴ」は長男フランチェスコのアイディアから生まれた、ガルガーネガを使ったビアンカーラ唯一の微発泡白ワイン!
キレのあるさっぱりとした味わいと、ミネラリーさが印象的。
スルスルと飲んでしまう心地良さは危険度高し…!
早い者勝ちです!
Garg’n’go / Angiolino maule