プーリア州北部チェリニョーラの地で、カイアッファ家は代々ぶどう栽培、ワイン造りをしており、現オーナーのマルコと5人の兄妹によって2015年にボトリングを開始。
オーガニック農法、自然との共存にこだわった、エレガントなプーリアワインを情熱を持って生産する、家族経営ワイナリーです。
ぶどうを10月下旬以降に収穫。
除梗、破砕後に皮と共に自然酵母のみで20-25日発酵しマロラクティック発酵を行う。
澱とともにバリックと大樽で24ヶ月以上熟成。
完熟した赤い果実、ブラックペッパー、ローズマリーなどの様々な香り。
口に含むと果実味だけでなく、ミネラルや酸もしっかりと感じられ、エレガントな余韻が長く続きます。
赤身肉のグリル、煮込み、ジビエ、熟成チーズと一緒に。
Lampyrisは「ホタル」の意。
綺麗な空気と綺麗な水がある場所にしか生息しないホタルへのオマージュとして名付けられ、いつか畑でもホタルが見られるように、との願いも込められています。
ラベルには特別な塗料が施されており、暗い場所に移すとホタルが光り輝きます。
【生産者紹介】カイアッファ
プーリア州北部チェリニョーラの地で、カイアッファ家は代々ぶどう栽培、ワイン造りをしており、現オーナーのマルコと5人の兄妹によって2015年にボトリングを開始。
オーガニック農法、自然との共存にこだわった、エレガントなプーリアワインを情熱を持って生産する家族経営ワイナリーです。
(輸入元資料より引用)
Lampyris Nero di Troia / Caiaffa