ブドウはソフトプレスの後、モストの15%を抜き取ってからマセラシオンを行います(セニエ)。
ストロベリーの香りなど繊細なアロマが楽しめる、若飲みタイプのロゼワイン。
カラブリアだけでなく全世界で愛されているフレッシュでフルーティなワインです。
9月中旬~10月初旬にかけて収穫。
12時間マセラシオン後ソフトプレスし、モストの15%を抜き取ってからマセラシオンを行います。
温度管理されたステンレスタンクで発酵。
タンクで休ませ、数ヶ月間瓶熟させます。
ローストビーフ、サラミ類、魚のグリル、煮込み、牛や鶏のローストと一緒に。
リブランディ社はカラブリア州ターラント湾南側の岬、イオニア海に面した小さな街チロ・マリーナに位置します。
そこは素晴らしい粘土質の土壌と昼夜の寒暖差をもたらすイオニア海とシーラ山地の間という地形に恵まれ、“エノトリア・テルス”(ワインの大地)と称えられたほどブドウ栽培に最適な土地です。
リブランディ家はこの地で4代に渡りブドウを栽培し、「ワインを通じてカラブリア州が持つ豊かな土地、歴史、文化を伝えたい」と土着品種から造られたワインの魅力を伝え続けています。
(輸入元資料より引用)
Ciro Rosato / Librandi