現在、世界から注目を浴び、シチリア最高のワイン産地として、各国からの投資も盛んな エトナDOC地域。
シリオ・ファミリーは代々エトナ山北東部のヴァッレ・ガルフィナで葡萄栽培を営んできました。
ワインは1815年から造っており、6代目オーナーのサルヴァトーレ氏も一時期はエンジニアとして家業を離れたものの、代々受け継がれてきた最高のコンディションの揃った畑 での葡萄栽培に全力を注力することを決心しました。
25ha所有する畑は平均標高650m以上。
エトナ山の特徴的な火山灰が産み出す最高の土壌、そして自然が育んだ最高の畑には手を加え過ぎず、ブームに流されることなく自らの手で、自然体のワインを造り上げています。
程よい果実味と適度な鉄分を感じるバランス良い赤ワイン。
ステンレスタンクで発酵、大樽で熟成。
(輸入元資料より引用)
Etna Rosso valle galfina / Scilio