ワインは持ち帰ったその日より、数日置いた方がおいしい?

ボンジョールノ。
店長の森です!

今日から5月です!
すっかり暖かくなってきて、雨が降るとジメつく感じすらする季節になりましたね。
ワインを始め、お酒が美味しい季節でついつい毎日のように飲んでしまいます。(そんなことない?!)

どうせ飲むなら美味しく飲みたいですよね🍷
というわけで今日はワインコンディションのお話し。

【コンディション=調子・状態】
人間にも「今日は飲みすぎでちょっと疲れてる」とか、逆に「今日は身体が朝から軽やかっ!」ということってありますよね?

実はワインにもあるんです。

例えば今日買って帰ったワインは、今日飲むより一週間後に飲んだ方が絶対美味しいはずです。
それはワインを運ぶときに発生する「揺れ」によって、ワインのコンディションに影響が出た結果です。

まあ1時間程度の距離を普通に運んだだけでは気付かない程度の影響しか出ないと思いますが、例えばボトルを思いっきり振ってみたらどうでしょう?

よくわかんないですけど、美味しくは飲めなそうですよね?

そうなんです。きっと美味しくはなりません。
たぶん香りが感じられなかったり、酸味がトゲトゲしたり、タンニン(渋み)がエグく感じたりという事になると思います。

成分的にどうだとか理論的には正確にご説明できませんが、いわゆるワインが「荒れた」状態になってしまって、本来の美味しさを感じられなくなってしまうんです。

「ワインは大事な女性のように、スマートに扱え」
誰が言ったか知りませんが、今日の金言ですよ。

【コンディションがあるのはワインだけ?】
コンディションとか考えるの面倒くさいんだけど、ワイン以外のお酒でもそういう事があるんでしょうか?

「コンディションは、ありまぁす!」

ワインじゃなくて身近で分かりやすいのはビールです。
1週間冷蔵庫で寝かせておいた缶ビールと、コンビニで買って帰ってきたばかりのビールを飲み比べてもらうと、泡のキメ細かさや味わいがダンチ!で違いますので、ぜひお試しください🍺
聞いた話ですと日本酒でもそういう事はあるそうですので、ワインだけの話でもないようですね。

というわけで、本日買ったワインはできれば2~3日は置いてから召し上がって欲しい!というのがワイン屋の本音です。
せっかく買いに来て頂いたのにベストな状態じゃない時に飲んで「うーん、こんなもんか。」みたいに思われるのもお互い損ですからね😢

まあ私も必ずそうしているわけではないですし、あんまりガチガチに考えても窮屈ですから、頭の片隅に入れておいて頂けると嬉しいです!

長い人生の楽しいワインライフ。
せっかくですから美味しく飲みましょう🍷🍷🍷

次回は同じコンディションでも「コルク」などが原因のコンディション不良について書きたいと思います!

それでは3年前イタリアに行った時のドヤ顔で本日はお別れです。

ちゃおちゃお~😊