どうも!
インフルエンサーちゃんもりです!
最近姉妹店である「VINOTECA SAKURA」が作る本格デリがカーリチェで販売、お客様から好評頂いてます!
が、実は店頭に出ていない「冷凍パスタソース」がある事は知られておらず(当たり前か)。
冷凍ショーケースが無いから、実物を出せないんですよね。
というわけで、今日はVINOTECA SAKURAのパスタソースについて食レポしちゃいます🐡
さて、どんな種類があるのでしょうか。
【定番ソース】
①VINOTECA SAKURAのポモドーロ
②国産牛のボロネーゼ
③スミイカのイカスミ
④伝統レシピ!ワタリガニのトマトソース
この4種はいつでもご用意できる定番!
そしてもちろんリストランテならではの旬を意識したものもございます!
【季節の限定ソース】
①茨城産スーパーフルーツトマトのトマトソース
②鮎のプッタネスカソース 鮎のコンフィと三浦産実山椒添え
③駿河湾産サクラエビと、伊産カルドンチェッリのアーリオ・オーリオ
むむむ、どれも美味そうですね~!
一応試食はさせてもらったのですが、ちゃんと一食は食べていない今日この頃!
ど・れ・に・し・よ・う・か・なぁ~・・・
決めたーーっ!
【鮎のプッタネスカソース 鮎のコンフィと三浦産実山椒添え】
大胆にも鮎がゴツっと入ったプッタネスカ仕立てのパスタ!
これは付属の実山椒が非常に印象的な美味しさでした!
石橋シェフおすすめの「パスタマンチーニ」のスパゲッティで作りたいと思います!
ででん!鮎の丸ごとコンフィが付いてきます!
パスタは100gです!
前日から冷蔵解凍しておくと楽なのですが、うっかり今回は冷凍状態から。
まずはソースと鮎を湯煎で解凍&温め。
ソースはあとでフライパンでパスタと温めながら和えるので3分くらいであげちゃいましたが、鮎は5分~8分くらいしっかりと温めたほうがよさそうです。
同時並行で茹で用の鍋も沸騰させておき、パスタも投入!
マンチーニは太くてしっかりしているので12分茹でなので、先に投入しちゃいたいところです。
基本的には記載時間通りで大丈夫ですが、私はフライパンで軽く火を入れながら仕上げるのが好きなので1分前の11分でセット!
ここはまあ好みでしょうね。
ちなみにあまりお湯をグラグラさせてしまうとパスタの成分が壊れてしまうので、パスタ投入した後に沸騰したら弱火にした方が良いそうです。
イメージはクツクツクツ・・・くらい。(適当)
麺を茹でている間に先ほど湯煎したソースをフライパンにあけ温め、鮎は適当な大きさに切っておきます。
説明書にも書いてありますが、ソースは煮詰まりやすいのでゆで汁で伸ばしておくと良いです!
お腹が減っている時には本当に長ーーーく感じるパスタ茹で時間を耐え忍び、ついにソースにIN!!
ちゃちゃーっと和えまして
じゃじゃーん!
鮎のプッタネスカソース 鮎のコンフィと三浦産実山椒添え
完成です!!
おっと実山椒を忘れるところだった。
こんな感じでしょうか。
飾り用にそのまま添えましたが、食べる時はフォークや手で散らばした方が良いと思います!
実食!
ンまあーーーいっ
プッタネスカといえば「あっカライ!これダメッ!」というようなピリリとした唐辛子の辛さも特徴ですが、石橋シェフ特製のこちらは、唐辛子はかなり控えめ!
ここでピリリとくるのが実山椒なんですね!
唐辛子とは違う爽やかに駆け抜ける清涼感がフォークを止められません!
クセになるっつぅーか いったん味わうとひきずり込まれるカラさっつーか…
トマトの旨味、ケッパーの酸味、そして実山椒の辛味。
全ての調和が交じり合った中に潜む「鮎」の存在感!
トマトソースの中に内臓ごと煮込まれている独特の苦みと、この身がまたいい味だしてます!
ほぐしても美味しそうですが、やはりここはゴロっと切り身がおすすめです!
コンフィで骨まで柔らかなので、頭からしっぽまでマルっと頂いちゃってください!
ペロっと完食!
お腹がしっかり満ち足りているのに、重すぎない食後はレストランの成せる技なのか。
ドルチェとカッフェがあればまるでお店のランチコース気分です。
今回のパスタソースの中で一番お勧めしたい「鮎のプッタネスカソース」。
ぜひお試しくださいませ!
店頭、オンラインショップでもお求めいただけます!
https://www.il-calice.jp/product/salsa-puttanesca/
送料無料でお届け!お得なソースセットもあります!
定番セット
https://www.il-calice.jp/product/salsa-set/
全部セット
https://www.il-calice.jp/product/6salsa-set-all
他のデリも美味しいのでぜひ試してみてくださいね!
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